プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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またまた積雪の朝である。



日中は暖かかったのですぐに融け、
夕暮れから暴風が吹き荒れる一日でした。

すぐ東の山裾では木を伐採するチェーンソーの音が鳴り響き
道路を隔てた西側の小屋では竹細工教室が賑やかです。
つられて、あたしも午前中から動き出す気になりました。

さて、今日は鶏姉さんの話を。

いつも餌を持っていくと、足音を聞きつけて
止まり木からデンッ!と飛び降り、
出せ!出せ!と暴れるのであります。
鶏って聴覚が優れているんですね。

今日は久しぶりに運動場へ出してあげました。
やっぱり鶏も狭い空間ではストレスが溜まるんだろうなと。



で、そのまま、あたしはちょっと家の中の仕事をしに。

3時間くらい経過しただろうか、
鶏姉さんは何しているかな?
と思い、小屋と運動場を覗けば

い・・・いない!!



また網から飛び出したかと周囲を探してみたが

いない!!

イヤ~な予感。


真昼間に獣にやられたんだなと悟りました。
家の前に柔らかい小羽が3枚落ちていたのです。


呆然と立ち竦むあたし...


短かった鶏ライフは
想定外の終わり方をむかえたようだ。


今の気持ちは

ただ、ただ

悲しい







せっかく、ミートチョッパーを手に入れたのに~。



今日は市の「わな猟講習会」へ行ってきました。



免許持っている人も、これから持とうかなという人にも
わなの仕掛けのコツなどを教えてくれるという講習会です。

鹿やハクビシン、タヌキに泣かされている私としては大いに興味がありまして。

今、流行の・・・狩猟ガール?
いるかな?
なんて楽しみにしていたんですが
残念ながらあたしだけでした。

あ、ガールじゃなかとですね。
すんません。



参加者は15名くらいでした。
講師は、市内の猟友会から会長さん、支部長さんが来て、
主にくくりわなの仕掛けやコツなどを教えてくれました。



こんな小さな箱罠であっても個人でかけるには免許が必要です。
私もミニトマトを食い漁るハクビシン対策をしようか...

鹿や猪へのくくり罠の道具も実際に動かして説明してくれました。
これは、罠ひとつで八千円もするらしい・・・



仕組みさえ理解できれば自分で作れそう。。。
原価二千円ってとこでしょうか。

猟友会の方が日々自作と改良を重ねている罠もいろいろ。



爪楊枝が6本刺さってます。



鹿や猪をとるのに、いちいちキツネやタヌキなどの小動物がかかっては困るということで、ある程度の重さまでは沈まないための工夫が爪楊枝。
面白いアイデアですね。

こんな落とし穴作戦みたいなので掛かるんかいな?

と思うのだが、そこは、獣道と足跡をよく観察して上手に仕掛けることと、場合によっては罠が仕掛けてあるスポットに足を突っ込むよう手前に枯枝など置いたりする誘導策なんかも必要なんだそうです。

鹿との知恵比べと騙しあい

なんだそうです。

猪は更に嗅覚が鋭くて、罠の仕掛けるのにもゴム手袋等で人間の臭いを残さないように気を付けているとのこと。
仕掛けてすぐに雨が降ってくれると臭いが消えてくれて都合良いらしい。

本日のこの会議室
オヤジ臭がぷんぷんだわ



市では今年約1,500頭の鹿の駆除を目標としていて、至って易しいわな猟免許保持者を増やそうと市が助等をしているらしいのです。
ちなみに、免許の登録に関わる料金¥5,200 を全額補助してくれるらしい。

おお!これはいい話だ!

と飛びつきそうになったのであるが、、、
いろいろ質問をして聞いてみると、マイナス面ばかりが浮き出るのであった。

・免許保持者は、ほぼ漏れなく猟友会に入る
(毎年会費が発生する)

・3年毎に免許更新と講習受講が必要
(更新料が発生する)

仮に自分の罠で鹿が捕獲できたとして、その後の処理はどうするのか?

ジビエ料理などの話題は聞いたことがあるが、
まず食肉としての経路はほぼ無いに等しい。
でもって、山に捨てたり、掘って埋めたりするのは市での条例違反になる。

てことで、猟友会を通して業者に引き取ってもらい
ほぼ100%が焼却処分になるんだそうだ。
その処分料金は、鹿1頭当たり、¥15,000 ~ 20,000 もかかる。
ちなみに、その業者というのは、
リサイクル不能な大型粗大ゴミを扱う業者である。

捕獲した鹿は粗大ゴミなのかぁ・・・知らなかった


鹿や猪を仕留めたら、奨励金が出るのか?(←ココ肝心)

聞いてみたら、隣の町は出るがここは出ないのですと
申し訳なさそうに答えてくれました。。。(ガクリです)

まぁ金の為に鹿を仕留めたい訳ではないのだが、
鹿に作物をやられないようにするためには、

①免許とって、小金と小時間を使って狩猟で鹿を駆除するのか?
(被害に遭っている近所の人には有難い)

それとも

②大金を払って自分の田畑だけを電気柵で囲って防除するのか?
(自分よければそれでいい)

それとも

③電柵でない網等で囲って、やられて、また囲いを直して・・・
  (↑今のあたしはココだ)  

という選択になりそうです。

うーむ、
これじゃぁ、
狩猟しようって人いなくなる罠~。


そうそう、余談ですがこの猟友会の会長さん、
あたしの稼ぎ先である凍豆腐の集落の方でした(微)
世の中狭~い(笑)


有害鳥獣捕獲のために免許をとろうか真面目に悩んでいます。







前々から気になっていたんだけど
日暮れから夜明けまでの静かな闇の中
どデカい動物の鳴声が響くのです。

ウギャーッ、ギャーッ という甲高い声。

我家のすぐそばをものすごい速さで鳴きながら通り過ぎるのであります。

何の動物か気になって、その鳴声をネットで調べてみると、
正体はどうやらキツネでありました。

日暮れに姿を見ることはあるけれど、こんな鳴声だったとは。


積雪の朝にはコイツの足跡がくっきり。
きっと鶏を持ってった野郎だな。



キツネはこの一直線の足跡が特徴なんだって。

毎晩聞こえるということは、
毎日鶏小屋の近くをうろついているということである。


しかし
あたくし、この歳になって初めて知ったのであります。

狐の鳴声が コーン、コーンでなかったことを(笑)




昨日のお茶の時間、

シュウちゃんがどこかの店先の段差につまずいて
派手に転びオデコを打った

というイタい話で盛り上がった。

すると、M美さんがコレを持ってきたのです。



スズメバチの焼酎漬け
しかも、大スズメバチである。

打ち身に効くらしいよ!

滅多にお目にかかれない代物です。
噂によると、これくらいの瓶で時価5万円くらいするらしい。

物珍しく中身を覗いていたあたしにも勧めてくれました。
少し持っていきなよ、持ってるといいよって。

なので、少しだけ分けてもらうことにしました。



う~む、さすがにデカい(笑)
こんな蜂に襲撃されたくないですなぁ。



亡骸なのに・・・な、なんか怖いんですけど・・・
有難く3匹分だけ頂きました♪
¥3,000 くらい(笑)




本当に打ち身なんかに効くのかしら?

と思い、ネットでその効能を調べてみたんですが、
打ち身や捻挫にはマムシ酒が効くという記事ばかりで
スズメバチの焼酎漬けが効くという情報が見つかりませんでした。

その代わり、少量を飲用すると動脈硬化や心疾患などに効くとありました。

我家にも毎年暖かくなると、ひと回り小さいキイロスズメバチらしき蜂
が屋根裏に巣を作ってうろつき回るのですが、
大迷惑なスズメバチ、
うまく生捕りにして漬けてみたいもんだね。




何はともあれ、できるだけコレのお世話にはなりたくないものです。





我家に鶏二羽がやってきてもうすぐ二ヶ月。
好奇心旺盛な一羽と、控え目な一羽です。
同じ餌を食べているのに産む卵にも明らかな違いがあって
知れば知るほど鶏って面白いもんだなぁと思うこの頃です。



左の赤玉は好奇心旺盛な方、右の薄いピンク色は控え目な鶏。
もしかして鶏の種類が違うのかしら???

仕事のある日は夜明けと同時に小屋の扉半分を少しだけ開け放し、
仮設の運動場と小屋を自由に動き回れるようにしていました。



昼食に戻る際、横目で確認をして、
夕暮れには、鶏自ら小屋に戻るので、
仕事から戻った後で小屋の扉を閉めていた。

ところが

昨日は仕事が長引いて遅くなってしまったのである。
しかも、日中は強風で運動場の網が一部倒れてしまっていた。


イヤ~な予感~~

暗闇で点呼をすると、
案の定、暗い小屋の中には一羽しか居なかった。

闇討ちを襲われたらしくて、激しく抵抗したような跡もない。
ライトを照らして辺りを捜索したけれど見つからなかった。。。

エーン、いないよぉぉぉ
    


仕事先でこの話をしたら、


ヘェ、持ってかれたか!?
そりゃぁ、キツネのしわざダ!!



何種類もの小獣がうろついているのに
あたしとしたことが・・・甘かったです。



あーあ、まだ卵を産める鶏だったのにぃ。

チクショーーー!!

こんなことなら

自分で食べてしまえばよかったー





ということで一羽になってしまいました。



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