プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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過ごしやすい一日でした。
梅雨入りまで秒読みでしょうか、夕方から雨予報。
鹿避けの網に草が絡まるので急いで畑の草刈です。

5月から夏日の様な晴天が続き、
先日の6月3日に久しぶりに雨が降りました。
運動場に雨避けの屋根が無いので、鶏たちはどうしているだろうか?
と雨上がりに見に行った時のことです。

白ちゃんがグレーになってました...



尾の付け根の羽がむしられて・・・
羽の付け根もむしられたようだ。
尻も突かれたのか赤くなっていて・・・
雨宿りしているだろう間に何があったのか?
ひどいイジメにあったようです。

夜から朝までを3羽で過ごす狭い小屋の中で
衝立を作ってイジメ鶏を隔離させていました。
それまでは毎日3個の卵が取れていたのに
気温が低くなったこともあるんでしょうが、
あの日から、白ちゃんは卵を産んでくれません。

今朝鶏小屋へ行くと、
一番肉付の良いイジメ鶏が暴れて隔離用の衝立をぶっ壊してました。

そして、白ちゃんの傷が拡大していました。



あぁ、またやられたのね。
赤い血が痛々しいです。

もう1羽のプリマスロックも
頭と首の付け根がハゲていました。



驚いたのはそれだけでなく、
この凶暴なイジメ肉鶏は・・・
地面に落ちていた白ちゃんの抜けた羽を

た、食べていたのです!
  

こ、これは、、、
完全に隔離しないと
白ちゃんはいつか共食いされるかもしれん!!

ひとまず独房に入れて昼間も隔離処置。
ちょっとした一羽用の簡単な小屋を別に作るしかないかな
運動場も二分して
と草刈しながら考えていました。

午後、刈払機に燃料を入れていたときです。

近くで鶏の叫び声が聞こえました。

グワ~~~!!!
(訳:ぎゃ~助けて~)


前栽畑の隅で、ハゲにされた方の1羽が獣に襲われてました。
どうやら、運動場から抜け出したようなのです。
穴を掘るのが大好きな鶏です。
鶏って賢いですね。
運動場は栄養のない山土なのでミミズや虫がほとんどいません。
穴を掘ってワイヤーの網を持ち上げて抜け出し?
ミミズが豊富な湿った場所を探し当てたようです。

その雄叫び(雌叫び?)に気が付いたあたしは
咄嗟に鹿避けの網を潜り、
鶏を咥えて逃げようとする小獣を追いかけました。

今までのポリスブラウンも此奴がやったのかーっ!?

  「てめぇー」

転がっている角材の切端を拾い上げ小獣めがけて投げつけましたよ。

  「コノヤロー」

コントロールが悪かったので命中しませんでしたが、
鶏を口からポロッと落とし逃げて行きました。



目の前には口から血を流し瀕死状態の鶏が横たわっていました。
もう目が裏返っちゃってて、でもまだ体は暖かくて。

あぁ何てことを。。。

あたし・・・
なす術もなく・・・
鶏の体に触れたまま
オロオロ・・・







ときどき一緒に穴掘りしてあたしを癒してくれる鶏だったのに

 

彼女は、、、もうダメでした。
 
     

近くにあったコンテナを裏返しにして被せ、残りの草刈作業を終わらせました。
再度近寄ってみると、コンテナが移動されていて、
取っ手の穴から首が出ています。
襲った小獣が戻ってきて仕留めた獲物を持ち帰ろうとしたようです。
離れた場所から私と鶏を見張っているのでした。
恐らく何度でも来るのでしょう。

何とその小獣というのは
最近うちの周囲でよく見かける

野良ネコだった


ネコが鶏を襲うとは思わなかったので驚きです。
生餌の味を知ってしまった猫はそこに雌鶏がいる限り
何度でも襲ってくるんだそうです。

この殺された鶏をどうするか・・・?
草刈をしながら考えました。

解体して喰っちゃう?

あ~でも、心臓が停止していると血抜きがきっと大変だよな~?
う~む・・・

明日、畑の隅に穴を掘って埋めてあげようか。

前回のポリスブラウンに引き続き
また可哀想なことをしてしまいました。

いつもその場限りの小屋や運動場ばかり作っているのがいけないんだな。
計画性の無さにいろいろと反省をしています。

鶏も守ってあげれないあたしである。
きっとあたし・・・
鶏を飼う資格もなんだな・・・と。

今朝は落下した鏡が割れ、
携帯のストラップがちぎれ、
不吉な予感がしてました。

近頃いろいろあってひどく落ち込んでいます。



コメント

まさか

猫だったとは!
いじめっ子といじめられっ子が残ったんですか・・・。
白い鶏さん、傷が痛々しくて可哀そうです、早く治りますように!
猫にやられた茶色い鶏さんも懐いてくれてたのにほんとに残念でしたね。
だけど餡子さんのせいではないですよ。
元気出してくださいね。

あらら

>近頃いろいろあってひどく落ち込んでいます。

美味しい物を食べて、早寝を・・・
近くに住んでたらアルコールを持って行きたい所だが(笑)

ショック

餡子さん、、鶏さん かわいそうでしたね。

鶏を飼っているものとして、獣ばかりが敵だと思ってたら鶏同志でもイジメがあるなんて・・。
白ちゃん 完治して元気になりますように、、
餡子さんの落ち込みも早く癒されますように、、、

あぁ、、、

鶏同士の苛めってそんなに凄いんですね、、。
だからただでくれたのかしら、、、、。
餡子さんのせいじゃないですよ、生き物ですもの、
いろんな事ありますよね。
あたしも小さい頃飼ってたペットのウズラや鳥たちも
よく野良猫にやられました、、、。ショックですよね。
嫌な事っていろいろ重なるんですよね。
でもきっと来週はパッと気が晴れるかもですよ。
あんまり落ち込まないでね。

第六感

まさか猫だったとは。猫も人に飼われなければ狩りをして生きてるんですね。見る目変わりそう。

プリマスロックは気性が穏やかとググるとなってますが、荒いですね。

元気出してください。

Re:まさか

yukiさん、コメントありがとうございます。
まさかノラ猫だとは思いませんでした。
狐も狸もよく見かけるし、当たり前のようにハクビシン、イタチも出るので
とにかく外に出したらだめということです。
ニワトリなのに庭に出せないってなんだかなーです。

Re:あらら

小作人^^さん、コメントありがとうございます。
そうだ!美味しいもん食べて元気を出そう!
早寝・・・心がけていなくてもいつの間にか朝です。

Re:ショック

もものトマト畑さん、コメントありがとうございます。
目の前で家畜がやられるって、まじショックでした。
あのノラに仕返ししたいけど、執念深そうだし化けて出られても困るので放っておきます。
それより今生きている鶏を守らなきゃ~。
私は豚肉食べて疲労回復に努めます。

Re:あぁ、、、

ハチママさん、コメントありがとうございます。
鶏の苛めもハンパないですねー。
だから卵産めるのにタダでくれたわけだ~(笑)
ハチママさん、ウズラ飼っていたの?
あたしもウズラ飼いたいと思っているんだぁ
(↑全然懲りていない 笑)
晴れない心はホルモンバランスの崩れかもしれません。
やっぱり更年期障害かなぁ。。。。

Re:第六感

ベベさん、コメントありがとうございます。
不吉な第六感が人間でなくてまだよかったと思うことにします。
昔だったら野犬にもやられるんでしょうね。
ジャイ子(と呼んでいる)は私には攻撃しないのですが、何故か白ちゃんには猛攻撃なのです。
元気出して頑張ります。

そういえば実家で飼っていたウズラは野良猫にみんな喰われました。猫も野生化したらキツネのように狩りをして生きていくんですね。

これは餡子さんの所為ではありませんよ。どんなに頑丈に小屋を作っていても、やられる時はやられるんです。自然界はそういうふうに成り立っているんです。それが嫌なら犬を飼う事を勧めます。犬じゃなくても、アルパカやラマ、ロバは鶏を守ってくれます。

鶏はストレスが溜まり過ぎると卵を産まなくなります。産んだとしても、自分の卵を突いて廃棄する行動に出たりします。ここまでイジメがひどいのなら、いじめっ子を食べるか、2羽を隔離して飼育したほうが良さそうですね。

餡子さん、頑張って!

Re:

やっちゃんさん、コメントありがとうございます。
アルパカ? ラマ? ロバ?
ど~やって入手できるのかしら~(爆笑)

鶏は今、2羽を隔離しています。隔離したら、白ちゃん卵産んでくれました。
様子を見ていると、いじめっ子は卵を産みたいんだけど産めないような(巣箱に入って産む姿勢をしたけど産めずに出てきたり、産んでないのに産んだ直後のような叫びをしたり・・・
何か産卵へのストレスを抱えているのかもしれないなぁと思いました。

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