プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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ハウスのトマト達がこんなに元気です。

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・・・もちろん、うちのではありません。


金曜の午後、ミニトマト生産者を対象にした講習会と現地視察に行ってきました。これはそのとき視察したハウスです。
70代後半位のご夫婦二人だけで、ミニトマトと稲作を大規模にやっています。ミニトマトの話から経営の話までいろいろ話してくれました。小柄で細くて皺くちゃな爺さんなんだけど、何でも自分でやっちゃう百姓魂を感じましたね。

田植えでヒィヒィ言っているあたしとは大違いだわ~。



トマトも素晴しい生育ですが、ハウスの工夫がとても参考になりました。見学できて良かったです。

あたしも、頑張らなくっちゃ!! 
とこの日だけは強く思うのでした。


そうそう、そのとき配られた資料にね、年間平均気温、日照量、降水量が印刷されていましてね、具体的な数値を見て、寒冷地で農業していることを自覚したのであります。(笑)

私の住む地域の平均気温は、 10.6℃ 。(去年のデータ)

20℃を超える日は7月~9月初旬の約70日しかないのです。

夏が短かすぎるじゃないの!!

この短い夏に色々な夏野菜を育てて収穫しようとするのですから大変なわけだぁ。色んなことが出来ない自分に納得だわ。


周囲の年輩農業者の人と話をするとさ、昔の農家は貧しくて、その時代によって、お金になる生産物をいろいろ変えて頑張って来たんだってことをよく聞きます。
昔、60~70年くらい前?ここでは養蚕がとても盛んだったらしい。「お蚕さま」って呼ぶんですよ。
家の作りもね、西側に窓が一つも無い理由がお蚕様に西日を当てないためなんだって。
冬はお蚕様に一番暖かな部屋を与えて、人間は屋根裏や板敷の部屋で寝ていたって。
でもそれも、高度経済成長期にはお金にならなくて減衰して行き、施設野菜や高原野菜に切り替わったんだって。

畑の隅には蚕が好きな葉を調達するために桑の木があちこちに残っているし、
道具なんかもちょっと古い家には残っていたりして面白い。
つい先日、群馬の「富岡製糸場」が世界文化遺産に登録されたんだけど、農家の養蚕の話を聞くのも案外興味深いものです。


田んぼの真ん前のヒデちゃんちの畑に桑の木があるのを見っけ。



そして、桑の柔らかそうな葉っぱを頂戴する。

今夜のおかずは、桑の葉の天ぷら。



どんな味かと言うと・・・

んー、特に強調する風味はない。

ただね、 食べた後は気持がちょっぴり変わった気がする。



しいて言えば、、、



絹のキモチ...!?
↑本日のオチ、誰か座布団くれぃ(笑)


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