プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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毎日が晴天、稲刈り日和です。

今週に入って、3つ隣の田んぼA&Sさんちの稲刈りが始まりました。
去年は5畝の田んぼを借りて総倒れにし、
今年初めて借りたという2反5畝の田んぼは・・・



ほぼ8割が倒伏状態?



おまけにヒエもいっぱい~(笑)

田んぼを作る機械は何一つ持っていないようで、
あちこち近所の稲刈りを無償で手伝って、
機械を借りているようです。
でもね、その機械といったら結構古くて
メンテナンスもしていない状態でして、、、
この2条狩刈バインダーはときどきしかクラッチが入らない(困)



もう一つの1条刈バインダーは手伝った先の近所の人が
もう使わないからくれたそうなんですが、
エンジンの吹けがよくないです。

はざかけに使う棒はね、
竹を切って代わりにするとか言ってたけど何も用意していないし、
奥さんや隣町からの友人も手伝いに駆けつけているのに
結束ミスを束ねるための切った紐も準備していない。

ないないだらけ。。。


月曜の朝に始めて・・・



木曜の午後の写真です。
やっと半分?刈り倒したらしい。

あたし?
もちろん手伝いなんてしませんよ。
頼んでもいない手伝いっていうのは手伝ってもらう側からすると
案外気持ち的な負担になるもんです。
あのとき手伝ってもらったからお返ししなきゃ・・・って。
だから余計な世話は焼かない、コレは私の鉄則!!

でも応援はしているので



最近手に入れた大判焼き器で御座候に負けない大判焼を作って
茶化しに3時のお茶に駆けつけています。

皆で食べるお茶はおいしいのぅ~。

ここまで倒れた田を見ているとね、
なんかさ、
田んぼを初めて作ったときのあたしのようだ(爆)
「うちはこれより酷かったよー」
などと自分の恥かしい失敗話をしまして、
だけど、
あのときに苦労して作ったお米は今までで一番おいしいお米だった気もする。

晴れて新米ができたら盛大に新嘗祭をやろう!!

と、頑張れエールを送っています。

そんなところに近所の人が寄ってきて少し話す。
以外と周囲の人は進捗具合を見ているもんなんですね。
話をしているうちに、足りない分のはざかけ用の棒をくれると言う。
不要だから燃やそうと思っていた棒を持ってきてくれる人も。
ついでに、
「おいはいつやるだ?もったいぶってないで早く刈れ!」
などと必ず言われているあたしなのである(笑)

なんやかんやと皆さん協力してくれてます。

A&Sさん頑張れ~~!!

お茶のときだけやって来る、
こんなあたしが一番余計なお世話者かしら。





久しぶりの更新になりました。

季節は既に中秋を過ぎまして、(頭ポリポリ)
周囲ではぼちぼち、稲刈りもはじまりました。

集落では恒例の、秋祭りです。

昨日10月1日は朝6時から、皆でお宮掃除。



年々戸数が減って行く我が貧乏集落は、某業者からの寄付金で、社殿の中屋根も鳥居の屋根も無事修理することができました。
草だらけ落ち葉だらけの参道も大勢の作業で
苔の目立つ美しい石の道になりました。

「面倒くさいけど、たまにこういうのっていいよね~」

汚れた雑巾を濯ぎながら、私より5年早く
家族で祖母の空家へ移住してきた若いIさんが呟く。
私も同感です。



作業の後は、煮干とお神酒をちょいと立飲みで頂いて帰宅。

早朝なのに、久しぶりに飲んだ冷たい日本酒が旨かったー!


そして今日は宮司さんを呼んで本祭り。



スッキリ晴れて青空です。

お供え物(神饌:「しんせん」というらしい)は、
米、塩&酒、葱&昆布、季節の果物を準備。



それぞれ手に持って神社まで列になって歩きます。



♪ピ~ヒョロヒョロ~♪
(↑宮司さんのラジカセ)


もう何度この祭りに出たことだろう~。
しつこい蚊を払いのけているうちに・・・

祭典は滞りなく終了。

社殿の中で、お供えした酒を宮司さんから杯に注いでもらって順番に飲む。
これは直来(なおらい)というものなのだろうか。

ちっちゃい杯でちびっと飲む日本酒が旨かったー!

そして最後は宮司さんにも注いで飲んでいただきます。
この宮司さん、いつも美味しそうに音をたてて「じゅるっ」と飲むんですよ。
上の集落で既に飲んでいるのか耳が赤いです。

再び公民館に戻り、ささやかな宴。



同じ集落の、異業種の人たちと話をしながら、
昼間からタダ酒を飲むという(微)
これが実は結構な楽しみなのであります。

ところで、久しぶりに飲んで旨いと思ったこの酒は何であったか?
町内の竹重本家酒造の御園竹(みそのたけ)でした。



「これ、高いのかなぁ?」と一升瓶を眺めていると、
「そんなんでもねぇよ、一升で¥1890だぁ~」と間髪入れずに答えるSさん。
さすが呑兵衛です。(笑)




早朝の空。



ここ数日は最低気温10℃未満で
朝晩はフリースを着なきゃならないくらい寒いです。



前栽畑の隅で芍薬が咲きました。



まだまだ少ない自家野菜もちょっとずつ加わってます。


                  


朝6時に刈払機を持って、橋に集合。
今朝は集落の作業で、川に入って葦刈でした。



川といっても、、、
上流なので、こんな細いのですが、
集落と田んぼのど真ん中を流れる大切な水資源です。



今年もすっかり、刈払機で川の中の要員にされてしまっているあたし。
水の中に入るので、長靴より田植え用地下足袋の方が良かろうと思い
履いて行ったのですが、
川底の石の上で踏ん張るには靴底が薄すぎて
不安定なのでした。
作業しにくかったー。

余談ですが、ネットのニュースや広告でレインブーツなるものを
見ると、何これ?田靴じゃ~ん!!
と思ってしまうのはあたしだけでしょうか...

他の人の足元を見てみると、
長靴、田靴が半々という感じです。
作業は途中、休憩も入れて、皆で1時間半ほどで終了しました。

この共同作業が終わると、郭で飲み会などをする人もいるんだそうです。
下の大集落、またその下の集落では、作業後に有志で打上げをするらしい。
ど~りで、草刈日和の日曜なのに静かだと思った(笑)

朝食をめいっぱい食べた私は、その後、川沿いのハウスと蓮根田の畔草刈。
午後は下の集落の田んぼの畔直し。
(↑今頃すんなって 笑)

隣の田んぼのおっちゃんが自転車でやってきて、
昼前から飲んじゃって昼寝したらこんな時間になっちまった~って。

昼から近所で飲み? 
楽しそう~♪






晴天の日曜日。



いちにち集落の作業でした。



午前中は川ざらい。
散りゆく桜の花びらで側溝がいっぱいだ。




午後は総会。
めんどくさ~。
役員だから出なきゃな~。

あ、でもその後の懇親会で飲めるわ~♪

暑かったので遠慮なく・・・何杯も。
気が利かないあたしはお酌される方が多い(笑)



くわぁ~
暑かったのでビールがたまらんです。



朝からあいにくの雨であります。



祭事のため、昼から公民館へ。

供え物の準備(というほどではないが)をします。



神主さんがカセットデッキから雅楽(?)を鳴らし、
皆がそれぞれ供え物を持って一列に並んで神社へ行くのです。
プォ~~~~~~~♪
(↑東儀秀樹さんの笛みたいな音)

並びにも順番があるらしくて、
あたしは米係り、供え物の先頭を歩きました。

煩いことは言われませんが、いろいろ細かいしきたりがあるらしいです。
参道の真ん中は神様が通るので、隅を歩くとか、
脱いだ靴は神様に尻を向けないように爪先を向けてそろえるとか。
えっ?それってもしかして常識だったの?



本殿の中にゴザを敷いて、我々は立ったまま儀式は進行。
これがまた寒いのです。
毛糸の靴下を履いてきてよかった・・・

少し神聖な気持ちで神主さんの発する言葉に耳を傾けました。

昨日掃除をしておいた御神体が入っている扉を開ける、
という儀式があるんですが

ホォォォォォォォォォォォォォォ~!

と叫びながら開けるのです。
詳しいことは知りませんが、ちゃんと意味があるのでしょう。
でも昨日、区長がマネしてました(爆)

一人ずつ順番に玉串を捧げて二杯二拍手一拝。
ちょっと緊張しますね。

ここに来なければ、こんなことは一生経験しないことかもしれません。
実はあたし、これで5回目の祭事参加です。
もうなれたもんです。
最初は神主さんの唱える祝詞(のりと)も何言っているのか
さっぱりわかりませんでしたが、今日は落ち着いて聞けました。

ところで、この祝詞も神主さんによって各々違うんだそうだ。
「ヤツガタケ~」とか「アサマ~」、
「ヤマトタケルノミコト~」
いろんな単語が入ってました。
ミノリタマエ・・・
カナエタマエ・・・
うんたらかんたら~
(↑記憶力ないので思い出せない)

とりあえず、五穀豊穣を祈るための言霊であるようです。



そして、
最後は公民館に戻って

仕出弁当と酒であ~る♪

昼間から堂々と近所で酒が飲めるというね

あたしにしては滅多にない嬉しい催しなのですわ。

神主さんは少し食べた後、下の集落の祭事をしに行きました。

去った後、貧乏集落の我々役員は金の話になりました。

「これで神主さんには幾ら払ったんだぃ?」
「そ~か、税金もとられない神主ってしいい収入になるよな」
「でも有名な神社ならともかく、この仕事だけじゃ食えないらしいぜ」
「普段は仕事してるってさ」
「じゃぁ副業なんだ、いい副業だな」

「おぃ、うちらは車代渡しているけどよ、
 上の集落も、下の集落も、出してねェんだとよ」
「えーどういうこったい」
「誰が区長のときから払ってるんだよ」
「次回から千円ずつ減らして行くか?」

言いたい放題ですね。




今日がビール日和でなくて残念でしたが
なかなか面白い飲み会でした。

いや、祭り事でした。



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