プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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また台風が近づいてきています。
今夜遅く雨が降って、明日晴れて、その次は雨予報。



↑毎年狙っている柿。


隣集落の友人が子犬を飼い始めたので
わたくし、自己紹介に行ってきました。



えっ? 小熊? 

真っ黒なのでフラッシュを使わないと
ちゃんと撮影できません。。。



純粋な甲斐犬の女の子で、
生後55日くらいだそうです。



名前はモモちゃんとつけられていました。
よく耳にするお名前ですね(微)

子犬って毛が柔らかいんですね。
こんなに長く触れたのは初めてカモ。

動きが機敏すぎていいショットが撮れない。




遊び疲れると、私の腿の上でお昼寝を始めました。



んもぉぉぉ~かわいすぎる~~~
    

咬まれて手に生傷をつけられても許しちゃうよん。




うふふ、
なんだかとっても幸せな気分になりました❤



今年の春の終わりに
家の裏で1頭のオス鹿の角が網に引掛り
猟友会の人に射殺してもらってから

鹿避けの網を張り直すのが大変でした。

隣のオバちゃんの箱菜園には
鹿避け小獣避けに奇妙ものがぶら下がり、



人間の毛髪の臭いが効く、と誰かに聞いたんだそうで
行きつけの美容院から長めの髪の毛をもらってきたらしい。

私のトマトハウス横のT治さんの畑では
広島から取り寄せたという2ミリ網で編んだ強いネットが
張り巡らされているのである。

家の前の田んぼやその向こうの田んぼにも
獣避けのネットがいつものように張られていた。

しかし、

あそこはヤバイぜ!暫く止そう!

と鹿世界で噂になっているのか
幸いなことにあれ以来、鹿の被害が全くありません。
人間界では、

餡子さんのおかげだ~
ありがとう~!


などと皆から感謝され、
いえ、あたしが獲った訳じゃなくて・・・
テヘヘ、と頭をポリポリしていました(笑)


さて、晴天が続き、
稲刈りもそろそろ終盤のようです。

家のすぐ近くの田んぼを作っている大規模米有限会社のKさん達が
大型コンバインで稲刈りをしています。
コンバインに乗って操作するオペレータと、刈残し等を鎌でササッと刈ったり、籾で満杯になった2トンダンプを運搬する助っ人と二人でやっています。



私は暫く見学していました。
この助っ人のおっちゃん、どこかで見たことがあるなぁ。

    

何年か前、雨の田植え頃、お互いにトラックですれ違って、
「おい、田んぼ何枚やってるだぁ?」
と、いきなり話しかけられたり、
先日も籾運びのダンプ運転席から手を振られて挨拶されたり...

誰だったっけなぁ・・・

↑70代くらいの白髪交じりの細身男性は
皆同じに見える私(笑)

近くに寄って話をして気が付いた!
鹿を撃ってくれた猟友会の人だ!

で、作業しながらまたもや、狩猟の話になりました。

先日は、この山で猪を1頭獲ったらしい。

え?イノシシいるの?

今年はここら辺で鹿を70頭仕留めたとも。

ど~りで、今年は鹿被害がなかった訳です。

そして、しきりに狩猟を進めてくるんです。

「仕留めて直接金が入る訳じゃないけど、
 猟友会経由で分配されるんだぞ~。
 鳥獣駆除だから金を払わず1年中できるし~
 農業なんかやってるより金になるぞ~~~」


って、おいしそうなことばかり言ってまして(微)、

猟友会に入れば、くくり罠の装置を貸してもらえる
とか
次は2月に試験があるから取れ取れと
あたしをそそのかすんですわ(笑)

山ガール
最近流行ってるみたいだぞ~!


・・・
・・・
・・・

おっちゃん、それを言うなら、
「狩りガール」やで~!

こういうおっちゃん達がいる猟友会なら面白そうだ。
狩猟へ心動く今日この頃であります。






先日、ノラ猫に襲われて亡くなってしまった雌鶏を
翌日、畑の隅に穴を掘って埋めてあげました。

1週間後・・・

150618_113333.jpg

う~む、野生動物は死肉まで漁るのか。。。
深く掘ったつもりだったんだけど、異臭もまだしていないのに
何故バレたのかしら?

残った2羽の雌鶏は完全に隔離することにしました。
マジに共食いしそうなのです。
何か栄養素が足りないのか?
肉を食べる習性があるのか?


廃材で、またもや前回と似たような掘立小屋を作りまして



運動場も仕切るため、真中に設置。
南向きです。



気温も高くなってきたこともあり
2羽とも卵も産んでくれるようになりました。

そして、白ちゃんも、純白の羽が生えそろってきました。
鶏の羽って、毛孔から体毛が生えるように羽が生えてくるんですね。
(当たり前か!)




1羽につき1件の小屋。

贅沢すぎじゃないか~




過ごしやすい一日でした。
梅雨入りまで秒読みでしょうか、夕方から雨予報。
鹿避けの網に草が絡まるので急いで畑の草刈です。

5月から夏日の様な晴天が続き、
先日の6月3日に久しぶりに雨が降りました。
運動場に雨避けの屋根が無いので、鶏たちはどうしているだろうか?
と雨上がりに見に行った時のことです。

白ちゃんがグレーになってました...



尾の付け根の羽がむしられて・・・
羽の付け根もむしられたようだ。
尻も突かれたのか赤くなっていて・・・
雨宿りしているだろう間に何があったのか?
ひどいイジメにあったようです。

夜から朝までを3羽で過ごす狭い小屋の中で
衝立を作ってイジメ鶏を隔離させていました。
それまでは毎日3個の卵が取れていたのに
気温が低くなったこともあるんでしょうが、
あの日から、白ちゃんは卵を産んでくれません。

今朝鶏小屋へ行くと、
一番肉付の良いイジメ鶏が暴れて隔離用の衝立をぶっ壊してました。

そして、白ちゃんの傷が拡大していました。



あぁ、またやられたのね。
赤い血が痛々しいです。

もう1羽のプリマスロックも
頭と首の付け根がハゲていました。



驚いたのはそれだけでなく、
この凶暴なイジメ肉鶏は・・・
地面に落ちていた白ちゃんの抜けた羽を

た、食べていたのです!
  

こ、これは、、、
完全に隔離しないと
白ちゃんはいつか共食いされるかもしれん!!

ひとまず独房に入れて昼間も隔離処置。
ちょっとした一羽用の簡単な小屋を別に作るしかないかな
運動場も二分して
と草刈しながら考えていました。

午後、刈払機に燃料を入れていたときです。

近くで鶏の叫び声が聞こえました。

グワ~~~!!!
(訳:ぎゃ~助けて~)


前栽畑の隅で、ハゲにされた方の1羽が獣に襲われてました。
どうやら、運動場から抜け出したようなのです。
穴を掘るのが大好きな鶏です。
鶏って賢いですね。
運動場は栄養のない山土なのでミミズや虫がほとんどいません。
穴を掘ってワイヤーの網を持ち上げて抜け出し?
ミミズが豊富な湿った場所を探し当てたようです。

その雄叫び(雌叫び?)に気が付いたあたしは
咄嗟に鹿避けの網を潜り、
鶏を咥えて逃げようとする小獣を追いかけました。

今までのポリスブラウンも此奴がやったのかーっ!?

  「てめぇー」

転がっている角材の切端を拾い上げ小獣めがけて投げつけましたよ。

  「コノヤロー」

コントロールが悪かったので命中しませんでしたが、
鶏を口からポロッと落とし逃げて行きました。



目の前には口から血を流し瀕死状態の鶏が横たわっていました。
もう目が裏返っちゃってて、でもまだ体は暖かくて。

あぁ何てことを。。。

あたし・・・
なす術もなく・・・
鶏の体に触れたまま
オロオロ・・・







ときどき一緒に穴掘りしてあたしを癒してくれる鶏だったのに

 

彼女は、、、もうダメでした。
 
     

近くにあったコンテナを裏返しにして被せ、残りの草刈作業を終わらせました。
再度近寄ってみると、コンテナが移動されていて、
取っ手の穴から首が出ています。
襲った小獣が戻ってきて仕留めた獲物を持ち帰ろうとしたようです。
離れた場所から私と鶏を見張っているのでした。
恐らく何度でも来るのでしょう。

何とその小獣というのは
最近うちの周囲でよく見かける

野良ネコだった


ネコが鶏を襲うとは思わなかったので驚きです。
生餌の味を知ってしまった猫はそこに雌鶏がいる限り
何度でも襲ってくるんだそうです。

この殺された鶏をどうするか・・・?
草刈をしながら考えました。

解体して喰っちゃう?

あ~でも、心臓が停止していると血抜きがきっと大変だよな~?
う~む・・・

明日、畑の隅に穴を掘って埋めてあげようか。

前回のポリスブラウンに引き続き
また可哀想なことをしてしまいました。

いつもその場限りの小屋や運動場ばかり作っているのがいけないんだな。
計画性の無さにいろいろと反省をしています。

鶏も守ってあげれないあたしである。
きっとあたし・・・
鶏を飼う資格もなんだな・・・と。

今朝は落下した鏡が割れ、
携帯のストラップがちぎれ、
不吉な予感がしてました。

近頃いろいろあってひどく落ち込んでいます。





早朝、棚地の傾斜に置いたトタンを蹴る音がした。



鹿だな!

外に出てみると、既に明るい。
鹿がうろうろするような時間帯ではない。



どうやら、棚地にダラリんと張ってあった網に
角が引っ掛かってしまったようである。
近いうちにちゃんと張りなおさなきゃと思っていたところだった。



もがき回って、鹿避け網を張っていた杭がなぎ倒され、網ごと引きずられ、



もうひとつ上の棚地に製作中(現在忙しくて途中放置)の廃材パイプハウスを数本捻じ曲げ何とか逃げようとしていた。

案外網に角が引っかかるという話を聞いていたので

おお、引っかかりやがった~ぜ~

と、冷静に近づいて写真なぞ撮っているあたし。

暫くすると、どうにもならないことを悟りつつあるのか
激しく動き回らなくなりました。


対処方法を考えながら
私は田んぼの水を確認しにちょっと・・・お出かけ(笑)



で、戻ってみると、猟友会の鉄砲撃ちのKさんが来て

ズドーン!

と一発撃ってくれてました。



お隣さんが、丁度田んぼの水を見に来ていた人に話して、
知り合いの猟友会の人に連絡をとったようです。

 「肉いるか?」

と聞かれたんですが、いえいえ捌けないしヒマもないしです。

結構大きな雄個体でした。
心臓の辺を触ってみたらまだ温かです。
黒い小さなダニ?のようなものが腹の辺りにうようよしています。



これどうしたらいいのぉ~!!

あたしの頭の中では、先日聞いた、
『大きな穴を掘って埋める』 (そんなヒマない)
『一体¥12,000 で処分』 (そんなカネない)
がグルグルしていました。


知合いに角を欲しがっている人がいるというので
連絡もせず、Kさんが軽トラに積んで直接その人のうちへ持って行ってくれるということになりました。
(その人というのが高原野菜農家なので、
この時間帯は収穫の真っ最中であるから邪魔してはいけない!)

助かった。。。


なんでも、この生え変わり途中の角が・・・



ごっつう精力つくらしいんです(笑)


ネットが短い角にしつこく絡まっており、
片方の角が折れて血だらけでした。



鹿避けに使ったこのネットは、百合栽培農家からの廃品を頂いたものです。
簡単に千切れるものではないと思っていましたが、想像以上に強い網でした。

途中、田んぼの水を見に来たOさんも加わって
大人四人で軽トラに積みました。

あたし・・・前足担当



Kさんの軽トラの荷台には、くくり罠の道具がいっぱい乗ってまして
なのでいろいろ話を聞いたりして。

私 「くくり罠の免許とって捕まえたって、結局今回みたいに処理に困るし・・・」
Kさん 「鉄砲取りぁいいに~、猟友会に入れば処理してくれるさ~」
私 「鉄砲・・・簡単に言わないでくださいよ~」


そして、鹿を乗せてKさんの軽トラは去って行きました。


ひとまず、色んな人を巻き込んで一件落着!?

猟友会のKさんともお知り合いになれたし、
うちのすぐそばの田を作っている50町歩の大規模米農家さん
ともお知り合いになれました。


鹿は何十頭もあちこちでうろうろしているので一頭死んだからと言って
被害がなくなるわけでもないのですが。。。


そして、跡に残ったのは、、、

雄鹿一頭ごときで、大規模に壊された鹿避けの柵と曲がったハウスパイプ
踏み躙られた玉ねぎ&大蒜畑・・・&二条大麦の一部



ただでさえ、凍みて枯れあがって残った希少玉ねぎだったのに

踏んだり蹴ったりだ~




あ、落し物・・・



鹿もあたしも可哀そうだが致し方がないのである。

なんまいだ~


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