プロフィール

花豆餡子

Author:花豆餡子
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「食べることは生きること」
少しでも自給自足で、心身ともに健康な生活を求め、信州の山の麓で農業に辿り着きました。
古民家と田畑を借りて、荒れた家を修理しながら農作業に精を出し、おいしい米と野菜を作ろうと日々汗を流しています。
田舎の生活を自分感覚で愉しんでいる、自称、自由農業人。
物を作ることが大好き。
そして毎日ちっちゃなシアワセをかみしめながら、ほそぼそと生きているのであります。


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暑い秋の一日でした。

M美さんから電話がありました。
通信状態がよくなくて微妙に聞こえませんでしたが、
何かくれるようです。

「ま***けいる?」

私はすぐにピンときました。

もう何年も前のことですが、
これと似たような事があったのです。
あれは・・・隣村のM代さんからの電話。

「ま**けいる?」って。

家の人に内緒で私にくれたんだそうで、
電話口でコソコソ話していてよく聞こえなかったんですが、
届けてもらったのは何と松茸だったのです。

(そのときのマツタケ↓)



もしかして・・・
彼女の実家は松茸で有名な地域に近い山の中にあるし、
価値のあるものを平気で私なんかにもくれる人だし。
何と言っても、秋だし。

もちろん答えましたよ。

いるぅ~~~♪ って。

  
 
そしたら、留守の間に届いてました。



蝮酒がっ!!
2本も!!







ちゃんと聞き返せば良かった。。。

これ、ど~しよう・・・(汗)




♪ ラン ララン ラ ラリホ~ ♪
♪ 教~えて おじい~さん~ ♪
(↑アルプスの少女ハイジ)




今日は田んぼの基肥を撒いていたのである。
本当は、自分の田に水を入れる直前に撒きたいんだけど
仕方がねぇ
両隣の田が水を入れ始めちったから。。。
私の住む集落では、早い人が水を入れ始めたばかりだというのに
下の下の集落では、半分以上に水が入っていた。
隣のおっちゃんの田んぼは既に代掻きが終わってた。



今年も田植え用地下足袋を履いて、
「さんすけ」で20キロ肥料を背負って撒きました。

しばらくすると、川向うの軽トラックの兄ちゃんが声をかけてきた。
この辺でただ1件、肉牛の飼育をしている酪農家である。
雄雌1頭ずつの山羊を可愛がっていて、近くの藁を積んだ倉庫の前で
よくストーブ用の薪を割っている薪ストーブ愛好家Gさんである。

去年、田んぼの藁をあげました。
藁代幾らやればいい?という会話の中で、

私:「お金はいらないから山羊の乳が飲みたい」

その後、忙しくて顔をあわせることもなく春になってしまったんだが
覚えていてくれたらしい。

Gさん: 「今、絞って来てやるからな~」

そして、30分後、まだ温かい山羊の生乳を頂きました♪



山羊の生乳なんて初めてである。
へぇ~と言いながら蓋を開けて匂いを嗅ぐ。
くんくん。
特に匂いはない。
飲んでみると、少し薄めの牛乳といったところ。
全くクセがない。牛乳より飲み易い。

山羊の生乳は、牛乳よりも雑菌を吸収する性質が強いんだそうで
このペットボトルをその場でラッパ飲みしたら、

「口をつけると雑菌が入るんだよね、
早く飲むか、殺菌消毒して
冷蔵庫に入れた方がいいよ!」


と言われました。
昔の人が、山羊乳はちょっと臭味があって・・・
なんて言っていたのは雑菌が入ってしまったものを飲んでいたからなのかな。
山羊の乳はちょっとくさ味がある、という先入観は払拭されました。



もう少しそのまま飲んで愉しんで、
残りはヨーグルトにしよう!
あぁ、レンネットがあれば山羊チーズもできるのになぁ。
このままジェラートとかやってみようかな。
楽しみだ。

この山羊乳を出してくれた雌山羊さんはこちらです。
(去年の秋に撮影したもの)





朝6時、外はうっすら積雪してました。



炬燵布団を片付けたのにまた炬燵生活だ。




余寒予感しながら伊予柑を食べる

あぁ寒い~~




朝から甘酒を味わってます♪



日中、家やハウスを行ったり来たりしているとね、
通りがかった鉄くず屋さんが必ず車を止めて声をかけてくるんです。

「不用品ありませんかぁ?」と。

うちは如何にも不用品だらけに見えるらしい・・・

小さな鉄クズと壊れた電子レンジを持ってってもらいました。

ついでにクズ屋さんの荷台を必ず覗くわたし。

『使えそうなもん乗っかってねぇな』
(↑心の声)

そして、見つけた!
まだ、新品と思える農業資材らしいもんを。



「これは何に使うの?」
勝手に手にとって眺めていたら、

「欲しいですか?あげてもいいですよ!」

ということで、頂いてみました。
形は全く違うけど、同じ素材でワイヤーに引っ掛けるフックなら
トマト用に使っているので間違いなく
農業用資材なのではないかと思うのである。


品名「吊り下げフック」
誰か、使い方を知っている人がいたら
教えてくださいませ。





日中は暖かい一日でした。
前栽畑の雪も見事に消えパン用小麦がそろって出現。



一見茶色いんですが近づいてよく見ると紫色です。
耐寒性とはいえ、全然緑色でないんですが大丈夫でしょうか。


さて、大晦日になりました。
クリスマスに作ろうと考えていたサワードゥのパンを作ってみましたよ。
サワードゥという酸味のあるパンを食べたことの無いあたしに
インスタントのミックス粉が本場アメリカ西部から届いたのであります。



パンのようにコネなくていいらしいです。
ぬるま湯とイーストを加えてひとまとめにし蓋をして2時間放置すると
発酵して1.5倍に膨らむらしい。

様子を見ながら放置しましたが、

2時間どころか一晩放置しても全く変化しませんでした(汗)

やっぱり寒冷地の我が家では通常の手順が通用しないようです。
薪ストーブの熱源を利用しやっと膨らみました。
更にオーブンシートに乗せて40分。



もったりしたパンぽくなってきましたよ。

初めてのサワードゥが焼き上がりました。



ちょっとぉ!いい感じだわ~♪

あたしの好きなハード系のパンですね。
で、そのお味は・・・

パンなのに、ちぃとスッパイ~!!(爆)

こ、これは、あたしがかつて自家製酵母で作った失敗パンと同じ酸味がするではないですか。
なるほどー。
こういう味だったんですね。
うんうん、ひとり納得。

肉汁したたるステーキと、赤ワインとともに食べたくなるパンだな。
ボジョレーVとスモークチーズでおいしく頂きました。

ごちそうさまでした。




今年もいろんな方に助けられ応援していただきまして
ありがとうございました。
何とか生き延びていることに感謝です。





少し積雪がありました。





朝の味噌汁の具はもちろん水切りした豆腐(切れ端)です。




貴重な現金稼ぎの仕事がお休みデス。
不意に休みになってもなぁ。。。

何もする気にならず、朝から炬燵でゴロゴロ。

山梨から小包が届いた。

わぁお♪



飼鶏の卵と地元フルーツで作ったこだわりのケーキ、
庭でとれたという立派な菓子胡桃に、
うちのとはケタ違いに大きくて甘く柔らかい干柿がたくさん。

ごちそうさまです。
おいしく頂きました。
やっぱり手作りのものは格別な味です。


庭に果物や木の実が生っているっていいなぁ。


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